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人気記事ベスト10等(もうすぐ3カ月) [雑感その他]

 記録の意味を兼ねて経過と雑感を述べたい。


 人気記事には若干の変化がみられる。

 1位は最も高いパタゴニア製品は何かPart.2である。3週間経過時と変わらずのトップ。245ポイント。

 2位になぜか、レトロXベスト1998ナチュラルが浮上している。203ポイント。

 3位~5位は、最も高いパタゴニア製品は何かpart.3part.4part.1 がそれぞれ195,184,170ポイントで続いている。

    「変化が見られる」と言ったが、こうして見るとレトロXベストが食い込んだ点だけしか変化がなかったともいえる。

 6位にはなぜかR2 evening skyが入った。166ポイント。

 7位には青トーレ
 ジャケットカテゴリーの1位だ。148ポイント。なぜR2に負けたのかは不明だが、さすがは人気ジャケットといえよう。

 8位タイは、一番最初の記事である、パタゴニア一号店はなぜ目白なのか、とシンチラvsフリースが140点で並んだ。

 僅差の10位はパタゴニアアウトレットは激安なのか?が139点。
 比較的最近の記事であるにもかかわらず、健闘しているので今後順位を上げることが予想される。

 

 アクセスの累計は13560。

 訪問者数は5月の最高が5月27日の95人、最低が18日の23人となっている。かなり日によってばらつきがある。
 もっとも、95人の訪問者を数えた日でもほとんどは巡回ロボットによるもので、実際の訪問者数はせいぜい15人程度と思っている。
 少ない時だと実際の訪問者数は5人前後だろう。
 
 記事の更新をした時間は巡回ロボットが集中するようでわずか1時間で50人ほどの訪問者を数えるときもある。

実際の訪問者数は3週間経過時前後の一番多かったときで、最高で70人前後だったと思われる。

 検索ワードはここのところ、0~10数個となっている。


white smoke weathered green b4.jpg

ホワイトスモーク(本文とは関係ありません)



↓ トレントシェル激安のお店(13,340円)
BOOMJAPAN ONLINE SHOP


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中野の古着屋、マーチ (March) 閉店の件 [雑感その他]

 東京中野駅近くの中野ブロードウェイ2階に、パタゴニアに強い「march (マーチ)」という古着屋があった。
 
 フィギュアーやカード、ミニカーなどのマニアックコレクター店に混じって存するパタゴニアマニアの店といってよかったであろう。  パタゴニア以外の商品も所狭しと置いてはあったが・・・。

 パタゴニアファンなら一度は行ったこと、あるいはその名前を聞いたことがあるかもしれない。

 あの、ダスパーカーブライトパープルもレジの奥に飾ってあった(非売品とのことであった)ほどパタゴニアレア製品に強く、写真でしか見たことがない製品の実物を見て感動できる数少ない店であった。

 ブログもあり(今も残っている)、毎日商品紹介があったりして楽しんでいたのだが、カウントダウンが出だした後、ついにそれがゼロになって、今年の1月ころに閉店してしまった。なぜか閉店前に模様替えをやっていた。

 このような店がなくなるのは残念だ。

 またどこかで店を出すのだろうか。



Tshirt b2.jpg

ベネフィシャルTシャツ(本文とは関係ありません)










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リキッドスカイジャケット Liquid sky jacket 2003 everglade [ハードシェル(00以降)]

liquid sky 2003 evergrade b.jpg

2003年製 リキッドスカイジャケット、色はエバーグレイド

リキッドスカイはストームジャケットに似たつくりだが、若干それよりも着丈が長い。

ストームジャケットは内側にフリースを装着させることはできないが、リキッドスカイは、シンチラジャケットⅡ、R3ラディアントジャケットなどを装着させることができる。

ストームジャケットは2002年、2003年のみGore-Tex仕様であるが、リキッドスカイは全てGore-Texである。

ストームジャケットは帽子を襟にしまうことができないが、リキッドスカイはそれができる。

このように、いろいろな面でストームジャケットを進化させたのがリキッドスカイである。

価格は2000年の初登場から2004年の廃盤まで全て49,000円で微動だにしなかった。

使い勝手はストームと同じ。前を開けたときに帽子に引っ張られてべろんと胸元が開かないので、ややこちらのほうが格好いいか。

いずれも私は好きである。


liquid sky b1.jpg









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スペクタープルオーバー Specter Pullover [ハードシェル(00以降)]

specter po b.jpg

2004年製スペクタープルオーバー 色はリッジブルー。


スペクターはジャケットとプルオーバー(PO)があった。

いずれもハードシェルに位置づけられるが、とてつもなく軽い。このPOはわずか184グラムである。レインシャドウが369グラムなのでその半分くらいの重量しかない。

着心地は結構ハードで、バリバリしている。しかし生地は紙のように薄い。

重量を抑えるため袖口はゴムであり、ベルクロストラップは付いていない。

結構な値段のものなので(34,650円)、ベルクロくらい付けて欲しかったと思う。これがないとどうも安っぽく見える。

風が入ってくるし。

腹部にカンガルーのようなポケットがついてる。結構大きい。


ジャケットのほうは羽織りやすいのでよく使うのだが、これは普段あまり使おうと思ったことがない。

重量を抑えたい山登りのときに、雨具としてもっていくようなイメージだが、実際山登りをするときにはもともとシェルを着ていくことが多いので、残念ながら日の目を見ることがない。



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レインシャドーとトレントシェルの違いは? [ハードシェル(00以降)]

rain shadow b6.jpg

レインシャドージャケット

 
 トレントシェルとレインシャドーは両方ともインサレーションの施されていない2.5層構造の薄手のハードシェルジャケットということで共通している。

 近時のパタゴニアジャケットではハイスペックなものにはロゴシールが、それほどテクニカルでないものには貼り付けタグが用いられているが、トレントシェル、レインシャドーにはいずれも貼り付けタグが用いられている点でも共通している。

 両者とも普及型の廉価版ジャケットであるが、それでも1万円程度の価格差がある。

 その価格の違いは何か。
 
 いずれもパタゴニアのハードシェルであるから防水性は基本的には十分であり、外からの水が中にしみこむようなことはない。

 その答えは主には透湿性のレベルの違いだ。身体からの汗を発散させることができるかどうかで快適さに違いが出る。レインシャドーはトレントシェルよりも透湿性が優れており、汗をとばしてくれる。トレントシェルはこの性能で劣り、身体が汗でぬれてしまいやすくなる。

 また、レインシャドーには止水ジッパーが用いられているが、トレントシェルには用いられていない。このあたりのこだわりの違いが価格差に出ている。

 せっかくパタゴニアを買うのならせめてレインシャドーレベル以上のものを買いたいと自分としては思っている。

 なお、2000年前後の旧型トレントシェルはレインシャドーレベルのスペックをもつと考えられる。本記事で述べるトレントシェルは2009年以降の新型トレントシェルのことである。



トレントシェルトレインシャドーの違いは? vol.2はこちら






























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名古屋ストア 訪問記 2011年5月  [雑感その他]

nagoya store b3.jpg

パタゴニア名古屋ストア



GWの休みに名古屋ストアに行ってきた。

新幹線の名古屋駅から地下鉄桜通線で4つめ、久屋大通で下車。
nagoya store b1.jpg



写真からは分かりにくいが、一番出口から地上に出て振り向くとすぐにパタゴニアの旗が目に入る。
nagoya store b2.jpg


スターバックスコーヒーの隣だ。


一階のみの店舗で広くない。

品ぞろえも良くなく、ジャケット類はトレントシェル3種、レインシャドー、M10、トラバースあたりしか目につかなかった。

札幌北ストアで置いてあったストームライトはなかったと思う。

トレントシェルジャケットはかなり力を入れて売ろうとしている様子で、たくさんの色が置いてあった。

レインシャドー、M10とハイスペックになるに従って取り扱っている色の数が少なくなる。M10は二色くらいしかなかった。

この時期、ジャケットファンにはストア訪問があまり楽しくない。

しばらくは行くこともないだろう。


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フーディニフルジップ Houdini fullzip 2004 リッジブルー [ハードシェル(00以降)]

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 2004年製フーディニフルジップ、色はリッジブルー。

 
 
 私が所有する全パタゴニアジャケットの中で一番よく使用しているものだ。

 その理由は、ランニングに用いることがあるためだ。

 真冬はフーディニでは寒いのでウィンドブレーカーを着るし、夏のあたりは暑いので半袖Tシャツだけで走るのだが、それ以外の季節には結構これが役立つ。

 まず、これをTシャツの上に着て走り出し、しばらくして暑くなってきた際に走りながら脱ぐのだが、脱いだ後に丸めてズボンのポケットにつっこむことができるのである。
 若干、ズボンがふくらむが、多少であり、ランニングの邪魔にはならないし、特段目立つわけでもない

 そんなことができるジャケットは他にはない。

 保温性はないが、若干の雨ならははじいてくれる。
 
 紙のようにペラペラなのに23,100円も出す価値があるのだろうか、と思ったものだが、買ってみると代替性のない活躍をしてくれている。

 おすすめの1着である。


 
houdini fullzip b1.jpg


houdini fullzip b3.jpg

フーディニフルジップ


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パタゴニア 初代カタログ patagonia first catalog 1972年 [カタログ話]

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1972年の初代パタゴニアカタログの表紙。

私は初代カタログのコピーを持っているのだが、70ページの立派なものである。

まだ「patagonia」でないことはもちろん、「Great Pacific Iron Works」でもない。

登山道具がほとんどで服があまりないため、つまらない内容であるが、ぱらぱら見てみたら,
カゴウル(cagoul)が載っていた。

PAGE61.JPG

カゴウルを知っている人はいるだろうか。
頭からひざまで丈のあるプルオーバーの雨着である。パタゴニア日本ができた後の92年ころのカタログで登場してるのを知っていたが、初代カタログから載っていたとは驚きである。



PAGE01.JPG

1ページ目
アインシュタインの A perfection of means and confusion of aims, seems to be our main problem.
との名言が載っている。
イボンシュイナードがこの言葉を選んだ理由がよく分かる。イボンの目的は「自然環境の保護」と明確だ。製品も長持ちするものを作る。

パタゴニアの公式ウェブサイトには同社の歴史がある。興味がある人は見てみるといい。



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裏表紙。当時から既にリサイクル紙を用いていたようだ。





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