2015年冬の終わり [雑感その他]
去年は東京では2月にどか雪が2回降ったが、今年は雪かきが必要になるような降雪はなかった。
2015年の冬は2月下旬のパタゴニア冬物セールの終了をもって終わりを告げ、季節は卒業シーズンに入った。
ずっと続くと思っていた日常にまた変化が生じる。
今年の冬はどんな思い出ができましたか。
アイソトープジャケット
2015年 春夏物新製品 [新製品発表]
2015年春夏物にめぼしい新製品は見当たらない。
少し気になったのはこのくらい。
オールフリージャケット 18,360円
ソフトシェルだが、アルパインクライマー用のジャケット。
ガイドジャケットと同じタイプの製品に見える。 あるいは後継か。
前にも書いたとおり、この手の袖の構造のジャケットは袖をまくりにくいのだが、この製品については「スパイラル・シーム構造により前腕をしめつけることなく袖をまくり上げやすい」と書いてある。 チャンスがあればどんな感じか確認してみたい。
内側の様子。
もう1つはアズハイブリッドジャケット 19,440円
ポーラーテックウィンドブロックのインサレーションが軽く施されていて、風が吹く寒いときのアルパインクライミング時に適しているようだ。
最近のパタゴニア製品にはハイブリッドと銘打ったジャケットが多い。
パタゴニアにおいてはハードシェルとソフトシェルを1つにあわせたものをハイブリッドと呼称する。
したがって、ハイブリッド製品は耐水性が高く、豪雨以外の環境では雨の侵入を許さない(と謳われている)わけである。
しかし見た感じこの製品などはこれまでのただのソフトシェルと違いがなく、いつものDWR耐水性撥水加工がなされているだけのような印象で、小雨を超えた普通の雨の場合には耐えうるのかはやや疑問を感じる。
先日、2014年秋冬物でとして、ストームレーサージャケットを挙げたのだが、春カタログを見ると新製品とされているので、2015年春夏物の新製品だったのかもしれない。
パタゴニアの新製品は五月雨的に登場するので秋冬、春夏どちらの新製品か分かり辛いこともある。
少し気になったのはこのくらい。
オールフリージャケット 18,360円
ソフトシェルだが、アルパインクライマー用のジャケット。
ガイドジャケットと同じタイプの製品に見える。 あるいは後継か。
前にも書いたとおり、この手の袖の構造のジャケットは袖をまくりにくいのだが、この製品については「スパイラル・シーム構造により前腕をしめつけることなく袖をまくり上げやすい」と書いてある。 チャンスがあればどんな感じか確認してみたい。
内側の様子。
もう1つはアズハイブリッドジャケット 19,440円
ポーラーテックウィンドブロックのインサレーションが軽く施されていて、風が吹く寒いときのアルパインクライミング時に適しているようだ。
最近のパタゴニア製品にはハイブリッドと銘打ったジャケットが多い。
パタゴニアにおいてはハードシェルとソフトシェルを1つにあわせたものをハイブリッドと呼称する。
したがって、ハイブリッド製品は耐水性が高く、豪雨以外の環境では雨の侵入を許さない(と謳われている)わけである。
しかし見た感じこの製品などはこれまでのただのソフトシェルと違いがなく、いつものDWR耐水性撥水加工がなされているだけのような印象で、小雨を超えた普通の雨の場合には耐えうるのかはやや疑問を感じる。
先日、2014年秋冬物でとして、ストームレーサージャケットを挙げたのだが、春カタログを見ると新製品とされているので、2015年春夏物の新製品だったのかもしれない。
パタゴニアの新製品は五月雨的に登場するので秋冬、春夏どちらの新製品か分かり辛いこともある。