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R2 ジャケット R2 jacket 2006 evening sky [R2 R3 R4・フリース]

R2 special b2.jpg

2006年製R2 ジャケット 色はevening sky

スペシャル版R2である。 Evening skyは本来は2006のwomensのカラー構成だ。

スペシャル版というのはカタログ外カラーとか、現行品と少し作りを変えたりしたもののこと。

Down sweater special edition とか、limited pataloha のように特別の高い値段が設定されているものではない。

質は現行品と同じである。

スペシャル版は玉数が少ないので希少価値が出ることがまれにある。DASparkaなどでは。

しかし、R2 special についてはそういう話は聞かない。


R2はパタゴニアフリースの中で私が最も好きなジャケットの1つである。

寒いときにはインサレーションになるし、それほどでもないときにはそれだけ羽織ってもいい。透湿性十分で、肌触りも心地よく、使い勝手がいい。1つあると重宝するジャケットだ。

2006年ものよりも、2000年ころの初期型のものの方が毛が長く、肌触りがよいのでおすすめである。

R2 special b.jpg









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シンチラスナップT Synchilla snap-T 1999 blueribbon [R2 R3 R4・フリース]

snapT blueribbon b.jpg

1999年製スナップT ブルーリボン。

パタゴニアの定番中の定番、スナップT。1年くらい途中とぎれたと思うが、一応1985年から製造が続いているらしい。

blue ribbon はパタゴニアの中で人気のある色。

トリムが赤のところがアクセントになっていていい。ちなみに98ダスパーカー、ブルーリボンは、裏地全体が赤になっている。

ブルーリボンは結構派手な色なのでしばらく着用していなかったが、最近また少し着だした。

着だしたといっても自分の場合、パタゴニアを着るのは休みの日だけだし、他のが沢山あるので1シーズンに1回着れば着た方だ。2回着ることはスナップTに関していえばまずない。

フルジップのシンチラはRシリーズがかなり格好いいが、昔のシンチラジャケットなどはいまいちである。当時も今もシンチラジャケットよりもスナップTのほうが上だと思っている。

snapT b.jpg

スナップT


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2010年製R2はすごい! [R2 R3 R4・フリース]

R2 2010 french roast b1.jpg

2010年製R2ジャケット 色はフレンチロースト(こげ茶色)


 R2は1999年に登場したパタゴニアのレギュレーターシリーズの定番ジャケットである。

 以前も述べたがR2ジャケットは使い勝手がいい一品で、寒いときには透湿性十分なインサレーションになるし、秋口にTシャツの上にそれだけ羽織っても使用できる。

 そんなこともあって私はいくつも歴代R2を持っているのだが、自分の中では2000年前後の初期型が毛足がもっとも長くて包まれるような快感が得られるし、スタイルも格好いいのでベストと思っていた。


 しかし、モデルチェンジを経た2010年製を手にしたときには驚いた。 

 歴代R2とは比べ物にならないほど、信じられないほどソフトな肌触りになったのである。

 2009年までのR2は透湿性確保のためかソフトではあるものの、きめが細かくない感じの肌触りであった。ところが2010年製はきめ細かくてソフトなのである。もちろん、肝心の透湿性も確保されたうえでだ。

 まるで毛並みのいい猫を撫でているような触りごこちだ。

  しかも、若干ごわつきがちだった脇のポケットのあたりもすっきりし、さらに去年までのものよりも収納性がアップしている(小さくたためる)。 裏地が起毛していて包まれるような感覚で、保温性もアップした感じがする。
 
 見た目の格好良さもアップしたと思う。


 10年の時を経てついにR2にも世代交代の時期が来たようだ。

  
  このR2、「完成型」といってもいいと思う。






















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レギュレーターとは何か? [R2 R3 R4・フリース]

tshirt b8.jpg

若き日のイボンT -shirt  胸の絵に描かれている人が若き日のイヴォン(本文とは関係ありません)



 分かったようでよく分からない言葉にパタゴニアの「レギュレーター(regulator)」というものがある。R2などに用いられる「R」はこの頭文字だ。

 レギュレーターの意味を調べてみると、「電子回路の一種で、出力される電圧・電流を常に一定に保つように制御する回路のこと」などと出てくる。
 とすると、レギュレーターシステムとは何かを一定に保つために制御するシステムであろう、と思っていた。

 しかし、何を制御(regulate)するのだろう。

 パタゴニアウェブサイトでは、「レギュレーター・インサレーションに使用したロフトのある中空繊維は、体の熱を維持しながら、発汗をともなうアクティビティ時には水分を外へ発散させます。」などと説明がなされているが、何を制御するかは書いていない。 

 一時、ウェブサイトでしつこく調べてみたことがあるが、パタゴニアのレギュレーターが何を制御するからそう呼ばれるのかについては触れられているものは見当たらなかった。

 必要以上の熱の発散を制御するのか。そうではなかろう。むしろ、セールスポイントは水分を外に発散させる機能のはずだ。とすると、発散させる汗の量を一定に制限するのか。しかし、不要な汗はすべて発散させるはずであるから制御してはいないように思える。

 このように考えると、当たり前のようにレギュレーターなどと言っているが、何を regulateするのか、やはりよく分からない。

 しかし、あらためて「regulate」の意味を調べてみると、「調整する」という意味があるようだ。これは上記のウェブサイトの説明にしっくりくる。

 保温性を重視すると汗で蒸れる。透湿性を重視すると寒い。
 この両者をうまく「調整」する素材がパタゴニアの「R」シリーズと理解すればよさそうだ。

 このように勝手に理解し、納得した次第である。

 実際には違っているのかもしれないが…。


 I don't care.



















タグ:イヴォン R2 R3 R4
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アークティックジャケット Arctic jacket 2000 slit [R2 R3 R4・フリース]

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2000年製アークティックシンチラジャケット 色はスリット



知る人ぞ知る高品質のフリースジャケットである。

毛が長くて、それが密になっていて起毛のためふかふかしているので、着用すると厚手の毛布に包まれたような気持ちよさがある。

なかなか他のフリースで感じることがない着用感である。R4でも、Retro-Xでも、Classic retroでもこの感覚は出せない。

2000年前後のR2もふかふかしているが、密度が低いので包まれた感じはしない。


暖かいのでアウターにもなるかと思って外出すると、袖口から風が入ってきて寒いことに気づく。ここが難点。


しかし、割と格好良く、気に入っているフリースである。

襟元にしかパタゴニアの表示がなく、着用していると誰もパタゴニアとは気づかない点も特徴的でよし。

価格は21,000円と結構立派であった。


arctic jkt b.jpg














タグ:R2
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R2ジャケット 2000 fire  [R2 R3 R4・フリース]

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2000年製R2ジャケット。色はファイアー手に持っているのはコアスキンジャケット。fire はいい色。



 R2は私の最も好きなレギュレーターフリースである。

 少し寒いときにはアウターとして保温性を発揮し、もっと寒いときには蒸れないインナーウェアーとして透湿性を発揮する。

 1999年に初登場しているので、12年以上にわたって製造されていることになる。ちょこちょことモデルチェンジを経ているが、一番人気は1999年、2000年ものだろう。

 当時ものは毛が長くて、ふわっと包まれるような気持ちよさがある。2010年製に次ぐソフト感といえよう。

 また、初期型は貼り付けタグである点、及び首の後ろにも貼り付けタグが施されている点が格好いい。

 パタゴニア製品で首の後ろに貼り付けタグがあるのは当時のR2のみではないかと思う。貴重な製品といえる。

R2 fire b1.jpg

 
R2 fire b2.jpg



















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R3ラディアントジャケット R3 radiant jkt 2001 black [R2 R3 R4・フリース]

R3 radiant b2.jpg

2001年製 R3ラディアントジャケット。


 珍しい山あり刺繍タグのR3ラディアント。

 R3は1999年から2004年までの間、R3ラディアントジャケットという名称だった。

 その後は、R3に加えて、R3bodyrug PO、R3purist jkt, R3 high-loftなどいろいろな名称をつけたR3関連製品が登場している。


 さて、本製品であるが、ポケットのジッパーが大きく、かつバランスよく配置されており、なかなか格好いい。

 R3はR2では暑いときなどにインナーに用いている。 Light weight R4にするかR3にするか、気分次第で決めるイメージだが、保温性はR3の方がLWR4より高い気がする。

 R2,R3,R4どれをとってもパタゴニアのレギュレーターフリースは秀逸と思う。


R3 radiant b3.jpg

R3ラディアント


















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シンチラスナップT Synchilla snap-T 1998 gray [R2 R3 R4・フリース]

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1998年製スナップT、色名は不明


ボストンにいたときにはいろいろな所に旅行に行った。

音楽祭の行われるタングルウッド、ナイアガラ滝やトロント、パタゴニアアウトレットのあるメーン洲、紅葉のきれいなバーモント洲、クリスマスにはニューヨーク、冬休みにはディズニーワールドのあるフロリダ洲オーランド、春にはカナダのケベックシティ、モントリオールなど。

上の写真はケベックシティで撮ったもの。後方の緑青の建物はシャトーフロンテナックというケベックのランドマークとなっている伝統的なホテル。このホテル見学とシタデルという要塞の見学がケベック観光の目玉となっている。
なお、ケベックシティ郊外にはモンモランシーというナイアガラ級のとてつもない水量の名瀑がある。ナイアガラよりも落差が大きく、圧倒的な迫力を誇っている。しかも、観光客は少なく、滝の上を吊橋で渡ることができる。壮観だった。これほどの滝が何気なく存在しているカナダの自然の奥深さを思い知った次第である。
チャンスがあったら一度是非行ってみてほしい。


さて、スナップT。

前に紹介したブルーリボンはこちら

私はスナップTは10着くらい持っているが、これはその中で最も気に入ってるものと言っていい。

グレーなのだが、濃すぎて暗い感じになることもなく、薄すぎてぼけた印象になることもなくちょうどいい色合いと思う。

スナップTは前あきのフリースよりもかっこいいというのが私の持論であるが、脱ぎ着がしにくいので、何となく手に取りにくい。また、往々にして着ていると暑く、脱ぐと寒いということがある。さらに、脱いだときにはアウターばりに大きくかさばり邪魔になる一品でもある。小さくもてるR2、R3あたりとは異なるものだ。

それでもスナップTには特別の思いがある。

snapT light grey b1.jpg























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R2 1999 cypress green [R2 R3 R4・フリース]

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1999年製R2 色はcypress green



 本ブログでR2を取り上げるのは何回目だろうか。

 そして、自分は一体何着のR2を持っているのだろうか。数えてみないとよく分からない。10着ではきかないはずだ。

 さて、サイプレスグリーン。サイプレスとはイトスギのこと。鮮やかな緑色だ。貴重な初期型のワンカラー。2000年前後のパタゴニア製品にはなかなかいい色があったものだと思う。

 今のR2よりも少し毛が長い感じでふわっと心地よく体を包んでくれる初期型R2。大切にしたい一品だ。


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 R2を着てワインをたしなむ。















タグ:初期型
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R4ジャケット R4 jacket 2004 black [R2 R3 R4・フリース]

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2004年製R4ジャケット。色は黒



 R2、R3はこれまで記事にしてきたが、R4はこれが最初。

 R4は防風ジャケットである。
 2001年に初登場したときにはR4ウィンドプルーフジャケットという名前だった。

 かなり保温性が高いジャケットであるが、インナーに厚手のものを着込むとごわつく。しかし、これだけをアウターとするのでは真冬には寒い。

 生地が厚手なのでジャストサイズのシェルの下に着用すると動きがとりにくくなってしまう。

 というわけでなんとなく活用の幅が狭いのであるが、レイヤリングが容易な薄手のシェルとであれば使用可能である。

 なかなか格好いいので気に入っている。

 
R4 2004 black b3.jpg
 

 

















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