2013年秋冬物発表 [新製品発表]
2013年秋冬物が一部発表されたようだ。Early Fall カタログで登場している。
目に付いた新製品は以下のとおり。
まずは、Insulated torrentshell
またもやトレントシェルの派生製品の登場だ。
パーカ、PO、プラス、ストレッチに次ぐトレントシェル派生製品。
わりとかっこいいのかもしれないが、36,750円とトレントシェルにしては値段が高い。
なんとなく、これといった特徴もなくあまりぐっと来ない。
次は、カーステンスジャケット
新しいフリース製品である。16,800円。割と安い。
両面起毛のふわふわなつくりになっているようだ。
特徴は胸ポケットのイメージだろう。
1980年代のパイルジャケットを再現したようなポケット。四角く切り取った布の下部角を落としてソフトにしてぺたっと貼り付けたようなイメージ。
白タグの復活とかたまにパタゴニアはそういうことをする。
今のところ、日本のウェブでの新作はこのくらいしか発表されていないようだが、アメリカのサイトを見るとすでに
Roys Bay 3-in-1 Parka $699
とか、
Hawke's Bay $499
など、大物も現れてきているので、じきに日本でも発表されるだろう。
699ドルというと昨年のトップオブザライン、パウスレイヤージャケットの679ドルを上回っている。いったいどこまで高くなるんだろう。
2012年後半から急激な円安になったので、今年の秋冬物の値段は跳ね上がるのではないかと予想していたが、継続製品を見ると値段は据え置きのようだ。あとは新作の価格差がどのくらいになるかを注目してみていく。
目に付いた新製品は以下のとおり。
まずは、Insulated torrentshell
またもやトレントシェルの派生製品の登場だ。
パーカ、PO、プラス、ストレッチに次ぐトレントシェル派生製品。
わりとかっこいいのかもしれないが、36,750円とトレントシェルにしては値段が高い。
なんとなく、これといった特徴もなくあまりぐっと来ない。
次は、カーステンスジャケット
新しいフリース製品である。16,800円。割と安い。
両面起毛のふわふわなつくりになっているようだ。
特徴は胸ポケットのイメージだろう。
1980年代のパイルジャケットを再現したようなポケット。四角く切り取った布の下部角を落としてソフトにしてぺたっと貼り付けたようなイメージ。
白タグの復活とかたまにパタゴニアはそういうことをする。
今のところ、日本のウェブでの新作はこのくらいしか発表されていないようだが、アメリカのサイトを見るとすでに
Roys Bay 3-in-1 Parka $699
とか、
Hawke's Bay $499
など、大物も現れてきているので、じきに日本でも発表されるだろう。
699ドルというと昨年のトップオブザライン、パウスレイヤージャケットの679ドルを上回っている。いったいどこまで高くなるんだろう。
2012年後半から急激な円安になったので、今年の秋冬物の値段は跳ね上がるのではないかと予想していたが、継続製品を見ると値段は据え置きのようだ。あとは新作の価格差がどのくらいになるかを注目してみていく。
ウェット&ドライ ギアバッグ Wet/Dry Gear bag medium 1996 [アクセサリー等]
1996年製ウェットアンドドライ ギアバッグ。
定価22,000円のmediumサイズ。
wet and dry gear bag はスモール、ミディアム、ラージの各サイズがあり、値段は19,000円、22,000円、24000円である。
ラージはとてつもなく大きく、数日のスキー旅行程度には大げさすぎる感じで使用しにくい。持っていて恥ずかしいくらい大きいイメージ。
スモールはあまり覚えていないが、形が立方体のさいころのような感じで格好悪かったような気がする。
ミディアムが一番ちょうどいいサイズ。
メッシュ部分と通常部分に分かれており、間仕切りの位置をずらせばその割合を自由に変えることができるらしいが、やってみたことはない。濡れたものが多いときはメッシュ部分を広げてそこに入れるといいのだろう。完全に内部で分かれているので乾いているものは通常部分に入れれば濡れたものの影響を受けることはない。
スキーやボードに使用したことがあるが、とても便利に使用できた。使わなくなってずいぶんたつが、見てみるとぴんぴんしている。パタゴニアクオリティだろう。
とても人気のあるバッグで、中古市場にはそれほど出てこない。
状態のいいのが出てきたら多少無理をしてでも買っておくと一生物だ。
黒いパタゴニアタグ。実に格好いい。
タグ:パタゴニアクオリティ メッシュ