R2 2010 Norway Gray [R2 R3 R4・フリース]
2010年製R2 jacket Norway Gray
R2史上、もっともソフトな肌触りのジャケット。
2010年から現在までこのスタイルが定着している。
ポケット周りがごわついた2009年までのスタイルよりも着用感も、かっこよさも大幅に改善されたと思う。
よくパタゴニア直営店でいかにもスポーツマンっぽい店員がこれを着ていて、やっぱりかっこいいなと思う。鍛えた人物の着用するR2はとりわけかっこいい。
ちなみにパタゴニア店員はR2とフーディニはほとんどの人が一着はもっているらしい。パタゴニアでフリースを買おうと思って迷ったらR2にしておけば間違いない。
なかなかセールに出ない人気製品なので欲しいときに定価で買ってしまうのがお勧めだ。
ジャケットの下に着込んでよし、この季節にはシャツやTシャツの上に羽織ってよし、用途が多いのがこのジャケットの特徴。透湿性も高いので、蒸れることがない。
Norway Gray はシックな感じのグレー。すぐになくなってしまったがいい色だと思う。
タグ:フーディニ
貼り付けタグの山並み [全 般]
パタゴニアの公式ブログを見ていたら、面白い写真が掲載されていた。
南米パタゴニア地方のフィッツロイ山群である。
いうまでもなく、あのパタゴニアの貼り付けタグのモチーフとなった山並みである。
あれがフィッツロイという山であるらしいことは知っていたが、ここまで本物に近いものであるとは思わなかった。
一番高い山がフィッツロイであるが、その周りの低い山の並び方などタグとそっくりだ。いや、タグが本物にそっくりである。
貼り付けタグの製品を持っていたならば見比べて見てほしいと思う。
この写真の撮影位置から昔誰かが写真を撮り、それをモチーフにして貼り付けタグを考案したのだろう。それはイボンシュイナード本人だったのかもしれない。
ちなみに雪なしタグの山並みはこれと異なっている。単に稜線に雪が積もっていないだけでなく、よく見ると山並みもちがっていたのだ。別の角度から撮ったものだろうか。
南米パタゴニア地方のフィッツロイ山群である。
いうまでもなく、あのパタゴニアの貼り付けタグのモチーフとなった山並みである。
あれがフィッツロイという山であるらしいことは知っていたが、ここまで本物に近いものであるとは思わなかった。
一番高い山がフィッツロイであるが、その周りの低い山の並び方などタグとそっくりだ。いや、タグが本物にそっくりである。
貼り付けタグの製品を持っていたならば見比べて見てほしいと思う。
この写真の撮影位置から昔誰かが写真を撮り、それをモチーフにして貼り付けタグを考案したのだろう。それはイボンシュイナード本人だったのかもしれない。
ちなみに雪なしタグの山並みはこれと異なっている。単に稜線に雪が積もっていないだけでなく、よく見ると山並みもちがっていたのだ。別の角度から撮ったものだろうか。
80000人到達メモ [雑感その他]
FC2の累計訪問者数が2013年4月13日に80000人に到達した。
昨年末に60000人に到達したときと同様、ちょうどのところを写真に撮ることができたのでメモを残しておこう。
ソネットの累計は 394,504人となっている。
アクセスランキングでみると、
1位 ゴアテックスの種類の違いは~pro shell performance shell~ 9,303回
2位 トレントシェルとレインシャドーの違いは何か part.1 8,968回
3位 パタゴニアのアウトレットは激安なのか 8,675回
4位 トレントシェルとレインシャドーの違いは何か part.2 6,225回
5位 プレミアムランキング 4,242回
となっている。
4月も中旬に入って、1日の訪問者数(FC2)が100人を切る日もしばしばであるが、頑張っていこう。
2009年製マイクロバーストジャケット。
新プレミアムアイテム [プレミアムランキング等]
数ある本ブログのマイカテゴリーの中で「プレミアムランキング」だけが唯一記事が1つしかなったので、追加すべく、近時のプレミアム事情を見てみたい。
なんと言っても最初はこれだろう。
2013年春製 エンカプシルダウンビレイパーカ
定価84,000円に対し107,000円が付いている。
もっとも、これの人気、続いて欲しいところだがどこまで持つか疑問がないではない。
今日あたりはヤフオクでSサイズ新品が98,000円で落札者なしの結果に終わっているようだ。USサイトでは3月3日でもほとんどのサイズが購入可能であり、それなりに球数があったのではないかと思われる。
これを伝説化させることができるかもしれない方法、それは単年製造で終わらせてしまうことだろう。
まちがっても、来年同じカラーで出すようなまねはして欲しくない。 来年以降も出すならば、毎年一色構成でかつ数を今年以上に絞り、あっという間に売り切れさせる。 そういう一時期のダスのような人気製品を目指してくれるとうれしい。
最近当初プレミアム化してもその後、じりじりと価値が下がってしまうものが多い。ダスパーカのバリブルーしかり、レトロXベストのアラスカブルーしかりだ。
エンカプシルダウンビレイパーカについてはパタゴニアの最後の砦として頑張って欲しい。
次はこれ。
MARS Level 6 Goretex jacket
一般によく見るMARS製品はR2、DASparka、ディメンション、スプレーマスター、レインシャドーあたりかと思うが、それらはすべて軍用品と同じ仕様ではあるものの、あくまでも一般販売用の民生品である。
対して、これは純粋な軍用品、つまり米国政府から軍人に支給された実物製品の流出品である。
そもそもこのスタイルの民生品は存在しない。したがって、このジャケットは MSRS Level 6という名称以外に持たないということである。
軍用品には薄い黄土色で文字が沢山書き込まれたサイズタグ(SR=Small Regular, MR=Medium Regularなどと書いてある)があるのですぐに違いは分かる。
そもそも定価がないからどれほどのプレミアムがついているのもわからない。
最後におまけ
シェルドシンチラ レッドデリシャス
だいぶプレミアムがついているのが、これについては次第に落ち着いて定価以下になって行くと見ている。
なんと言っても最初はこれだろう。
2013年春製 エンカプシルダウンビレイパーカ
定価84,000円に対し107,000円が付いている。
もっとも、これの人気、続いて欲しいところだがどこまで持つか疑問がないではない。
今日あたりはヤフオクでSサイズ新品が98,000円で落札者なしの結果に終わっているようだ。USサイトでは3月3日でもほとんどのサイズが購入可能であり、それなりに球数があったのではないかと思われる。
これを伝説化させることができるかもしれない方法、それは単年製造で終わらせてしまうことだろう。
まちがっても、来年同じカラーで出すようなまねはして欲しくない。 来年以降も出すならば、毎年一色構成でかつ数を今年以上に絞り、あっという間に売り切れさせる。 そういう一時期のダスのような人気製品を目指してくれるとうれしい。
最近当初プレミアム化してもその後、じりじりと価値が下がってしまうものが多い。ダスパーカのバリブルーしかり、レトロXベストのアラスカブルーしかりだ。
エンカプシルダウンビレイパーカについてはパタゴニアの最後の砦として頑張って欲しい。
次はこれ。
MARS Level 6 Goretex jacket
一般によく見るMARS製品はR2、DASparka、ディメンション、スプレーマスター、レインシャドーあたりかと思うが、それらはすべて軍用品と同じ仕様ではあるものの、あくまでも一般販売用の民生品である。
対して、これは純粋な軍用品、つまり米国政府から軍人に支給された実物製品の流出品である。
そもそもこのスタイルの民生品は存在しない。したがって、このジャケットは MSRS Level 6という名称以外に持たないということである。
軍用品には薄い黄土色で文字が沢山書き込まれたサイズタグ(SR=Small Regular, MR=Medium Regularなどと書いてある)があるのですぐに違いは分かる。
そもそも定価がないからどれほどのプレミアムがついているのもわからない。
最後におまけ
シェルドシンチラ レッドデリシャス
だいぶプレミアムがついているのが、これについては次第に落ち着いて定価以下になって行くと見ている。
ホワイトスモークジャケット White smoke jacket 2004 crimson [ソフトシェル]
2004年製ホワイトスモークジャケット 色はクリムゾンレッド。
ホワイトスモークは気に入っているので、いくつかもっている。
ソフトシェルである。
これは鮮やかな赤。
派手なジャケット。
前に述べたかもしれないが2004年製パタゴニアシェルは裏地が白で鮮やか。私はほとんどこれを使用することはないので使用による汚れはないが、保管中にほこりでやられないように注意している。
近時のパタゴニアジャケットはパタゴニアロゴの位置で男女の別が分かるものが多い。すなわち、メンズの場合、ロゴが胸に、ウィメンズの場合ロゴが腰についているものが多いのだが、2003年、2004年ころはメンズであっても本製品のように腰にロゴが付いている。
オークション等で間違えないようにして欲しい。
ホワイトスモーク