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スタッシュジャケット stash jacket 2006 palm leaf [ソフトシェル]

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今日川崎では計画停電があった。信号も止まった。



さて、本題。
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2006年製スタッシュジャケット 色はパームリーフ

うーむ。

あまり特徴のないジャケット。
カタログでは2006winterで登場している。

ソフトシェルであるが、比較的防水性が高い。

裏地がごわついておらず、スッと着れる。細身で着てみると結構、格好いいシルエットである。

胸に横ポケットと縦ポケットがあるが、いずれも小さくちょっとしたものしか入らない。

よく見ると裏地に横線が入っていてちょっと変わっていて格好いいと思っているが、声高に主張するほどでもない。

値段は36,750円とそれほど高くなく、悪くない。

それほどテクニカルなジャケットでもなく、スタイルが気に入った人にはいいけど、そうでない人には無視される。

買って満足も不満もない、可も不可もないジャケットといえよう。











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ホワイトスモークジャケット White smoke jacket 2004 black [ソフトシェル]

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2004年製ホワイトスモークジャケット、色は黒。



ホワイトスモークはパタゴニアのソフトシェルジャケットの中で最も格好いいジャケットの1つと思う。

2003年に新発売された。2003年版は裏地が灰色、2004年版は鮮やかな白である。

黒ジャケットには白い裏地がよく似合う。

ディメンションのように目立ったドロップテイルデザインにはなっていない点も控えめでいい。

袖口にキーケースなどを含ませることができる小さなポケットがあり、使い勝手もいい。

着心地も肌触りも申し分ない。

一般受けもいいので、人と会うときにも使いたくなる。
 
 最も好きなソフトシェルの1つといえる。

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シェルドシンチラジャケット Shelled synchilla jkt 2002 black [ソフトシェル]

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2002年製シェルドシンチラジャケット 色は黒。

一言で言うとおじさん風ジャケットである。

裾も袖もつぼまっているためであろう。

裏地がフリースで結構気持ちが良く、また裾からも袖からも冷気が入ってこないため保温性が高く、快適なジャケットだ。 パタゴニアの伝統的製品で根強い人気をもつ。

しかし、自分は人目に触れる場所には一度も着て行ったことはない。まだ似合わないと思っている。

シェルドシンチラジャケットのこのスタイルは一時、取りやめになり、裾がつぼまっていないものとなった時期があった。 しかし、しばらくしてまたこれに戻った。このスタイルがやはり人気なのだろう。

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裏地は毛の短めのフリース。

















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ホワイトスモークジャケット 2003年 midblue [ソフトシェル]

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 2003年版ホワイトスモークジャケット。色はミッドブルー。


ホワイトスモークは私が最も好きなソフトシェルジャケットの1つ。かなりかっこいい一品と思っている。


2003年製は裏地が灰色。
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midblueとかwhetherd green とか2003年製は薄めの色が多いので灰色の裏地がよく似合う。

スキー、スノーボード用のジャケットで、パウダースカートが付いている。


だんだん春が近づいてきて、濃い秋冬のジャケットが重く感じられる季節にちょうどいい。

そのため、概ね毎年1回、少なくとも2年に1回は着ていると思う。まあまあ着ている部類に入ると思う。

まだ肌寒い花見の時などに着られがちなのだが、今年に関して言えばたまたま着用の機会はなかった。

出番は来年だろう。




















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ストレッチクルーシェル 2003 Stretch Krushell nickel [ソフトシェル]

 
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2003年製ストレッチクルーシェルジャケット、色はニッケル。



比較的地味な印象だが、大変格好良く、かつ使い勝手がよいジャケット。

 撥水性ソフトシェルであり、とても柔らかい。多少の雨であれば弾いてくれるので十分対応可能。
 
 取り外しのできない帽子付きだが、前を開けていても襟元が引っ張られることなく格好良く着用できる。だんだんとジャケットがずり落ちてきてしまうようなこともない。

 寒いときは前を閉め、ベルクロで袖を留めると結構保温性もある。
 
 かすかにドロップテイルになっており、横の姿も美しい。

 自分は使用したことはないが、ストレッチエレメントと同様、ずり上がり防止のループがついており股間に装着することができるようになっている。山岳でのテクニカル使用が予定されたジャケットであるが、カジュアルにも使いやすい便利な逸品である。

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ディメンションジャケット  2004 rigde blue [ソフトシェル]

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2004年製ディメンションジャケット、色はリッジブルー。 




ディメンションはかなり格好いい、上品なソフトシェル。

2004年物は裏地が白で、表とのコントラストが鮮やかで特にいい。2003年ものもいいが裏地が濃い灰色であり、2004年物に劣ると思っている。


2001年に新発売となったジャケットだが、2001年ものは何となく繊細さ、気品を欠くような感じで魅力がない。

2001年物は「山あり刺繍タグ」であり、それがシェルジャケットにそぐわないという点もあろうが、それだけではないだろう。感覚的なものでうまく説明ができない。所有していないので写真もない。

「山あり刺繍タグ」は2000年前後に一時取り入れられていたが、フリースには合うのだが、シェルには合わない気がしている。

しかし、「山無し刺繍タグ」はシェルにも合うから不思議だ。


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ディメンション。 「山無し刺繍タグ」の様子。



製品にもよるが、近時のパタゴニア胸タグは大まかに、「貼り付けタグ」→「山あり刺繍タグ」→「山無し刺繍タグ」→「シールタグ(テクニカル製品)・貼り付けタグ(普及型)」という流れがある。

2004年は山なし刺繍タグの全盛時代である。


さて、このディメンション、かなりのドロップテイルデザインである。

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 後ろのほうが長くなっているドロップテイルデザイン。





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「さようなら」 
 後ろから見た様子。 



















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ヴェイパーボウル Vapor bowl 2004 orbit blue [ソフトシェル]

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2004年製ヴェイパーボウルジャケット 色はオービットブルー。



 ヴェイパーボウルジャケットは保温性に優れたインサレーションと防水性パネルを備えたハイブリッド・ソフトシェルといわれている。

 一般的な知名度はあまりないものの、アウトドアの本で機能レベルの優れた逸品として高い評価を得たことがあった。 

 実際、使用してみるととても使いやすいことが分かる。袖口と二の腕部分にジッパー付きの小さなポケットが付いており、キーケースや小銭入れ、腕のほうにはアイポッド等を入れることができる。
 ソフトシェルジャケットを中心にこのようなポケットが付いている製品がいくつかあるのだが、どのジャケットも二の腕部分か、袖口のどちらかにしかついていない。これはどちらにも付いていて便利。
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 スタイルは程よくドロップテイルになっている。

 表面もしなやかな触り心地で、着心地もやさしい。他のソフトシェルにはない感覚だ。
 
 なかなかのジャケットなのだが、フロントジッパーをすべて締め上げたときに首部分に見える三角形の水色フラップがバルタン星人みたいでかなりかっこ悪い。致命的なかっこ悪さといえる。

 私は気に入っておらず、ほとんど着用することない。

 なお、この製品の女性版はクリスタルヘイズジャケットという。男性用と女性用で名称が異なる珍しいジャケットでもある。


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 ヴェイパーボウルジャケット。中にはスナップT。












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ホワイトスモーク 2003 weathered green [ソフトシェル]

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2003年製ホワイトスモークジャケット。色はウェザードグリーン



 2003年のパタゴニアは好配色である。
 
 以前、同年同型の青を紹介したが、それもこれもパタゴニアにしては珍しいパステル色をしている。

 やはり冬から春にかけて、心も体も樹木も少し、華やいだころに何となく手にしたくなる貴重なジャケットだ。

 もっとも、本来はパウダースカートまでついたスノーボード用のジャケットであるから、冬使用に十分耐えるものであり、それなりに保温性もある。 ただ私が春先に使用しているだけだ。

 胸の部分にイヤホーンを通せる葉っぱ型の窓があって、ホワイトスモークのワンポイントとなっているのだが、これを使ったことはない。

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ドロップテイルの程度がほどよい。

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 思い入れのある一着である。
 
















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2004年のシェルドシンチラ [ソフトシェル]


 シェルドシンチラという製品はパタゴニア日本支社が目白にできるよりも前の1986年ころから製造されている定番製品の一つである。

 そのスタイルを当時のものと今年のものとで比べるとほとんど変わりがない。
 
 しかし、常にこのスタイルであったわけではなく、2004年には大きなモデルチェンジを経ていた。

 
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 2004年製シェルドシンチラ 

 裾も袖もつぼまっていない。

 私は正直、2004年版のほうがまだかっこいいのではないかと思っているのだが、低調だったようでまた元のスタイルに戻ってしまった。

 それにしても今年はずいぶんシェルドシンチラが売れているようだ。安くなったからであろう。

















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ホワイトスモークジャケット White smoke jacket 2004 crimson [ソフトシェル]

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2004年製ホワイトスモークジャケット 色はクリムゾンレッド。


 ホワイトスモークは気に入っているので、いくつかもっている。

 ソフトシェルである。
 これは鮮やかな赤。

 派手なジャケット。

 前に述べたかもしれないが2004年製パタゴニアシェルは裏地が白で鮮やか。私はほとんどこれを使用することはないので使用による汚れはないが、保管中にほこりでやられないように注意している。

 近時のパタゴニアジャケットはパタゴニアロゴの位置で男女の別が分かるものが多い。すなわち、メンズの場合、ロゴが胸に、ウィメンズの場合ロゴが腰についているものが多いのだが、2003年、2004年ころはメンズであっても本製品のように腰にロゴが付いている。

オークション等で間違えないようにして欲しい。


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 ホワイトスモーク






















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