カタログの発送方法について [カタログ話]
2011年サーフ号からパタゴニアのカタログが封筒に入らずに裸で届くようになった。
ページがバラバラしないように2か所にテープが施されている。 宛名シールは直接裏表紙に貼り付けられている。
包装資源の無駄を考えた究極の発送方法であろう。
その昔、といってもせいぜい3、4年前くらいだと思うが、パタゴニアのカタログが郵送されて届けられる茶封筒は点線に沿って切り取ると、下の部分を小さな封筒として再利用できるような構造になっていた。郵便番号を書き込む枠なども書いてあった。エコの精神に感心したものだ。
しかし、その後、パタゴニアは郵便ではなく、クロネコのメール便でカタログを発送するようになったので、ライバル会社(日本郵便)用の封筒を提供するわけにもいかず、そのサービスはなくなった。 仕方ないのだろうが、また無駄を出すようになってしまったな、と思っていたところ、今般、とうとう究極の形に切り替えたわけだ。
もっと、究極を突き詰めると、ウェブカタログのみとし、紙カタログは発行しないということになるのだろうが、それではカタログを楽しみにしているファンとしては困るし、カタログで見て商品を選ぶ客も多いので、そこまでは踏み込まないでほしいと思う。
(メモ)
アクセス解析の6月の最多訪問者数は19日(日)で124人。訪問者激増後の最少訪問者数は24日(金)の58人。 類型は17466人。
FC2だと最多が21日で52人、次が19日の46人。訪問者激増後の最少は29日の21人。
Thanks a lot.
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