秋冬物新製品~2022~ [新製品発表]
2022年秋冬物新モデル
今年は史上最高価格製品であったグレードⅦが姿を消し,繰り上げでフローズンレンジ 3-in-1 が最高価格製品となった。価格は円安のため(2022年10月17日に1ドル151.94円の安値を付けた)こともあり,去年の105,600円から121,000円に15,400円アップした。全般的に2021年よりも上がっている。
さて,新製品
アルプロフトダウンパーカ(83,600円)
800フィルパワー・ダウンのインサレーションを施した、極寒の状況に対応する最も保温性に優れたビレイ/ビバーク用のパーカとのこと。完全に山用の製品であり,街着としては着られないもこもこ感が去年までのグレードⅦと同じであるから,廉価版(といっても高いが)グレードⅦといった感じか。少し丈が短くなった気はするが。
次はストームシフトジャケット(59,400円)
これは2020年までのトリオレットジャケットのような用途,デザイン,値段である。後継種か。
トリオレット同様,ゴアテックスを用いたオールラウンド型高価格帯である。
なお,トリオレットはまだ米国サイトには載っていたので廃盤ではないのかもしれない。
つぎはサイレントダウンパーカ(59,400円)
これはフィッツロイダウンフーディーの後継種か。1万円ほど値段が高くなっているが。FDHよりも裾が長い。
次は,ダウンドリフト 3 in 1 (59,400円)
少しトレス 3 in 1 ぽいが,大分それよりは安いので後継種ではない。個人的には,インナーがボタン式だったり,ポケット部分のデザインがいまいちという感がする。
トレスは廃盤になったのだろうか。アメリカのサイトにはまだあるようだが。
その他,細々したもの。
ダートローマーストームジャケット(41800円)
グラナイトクレスト(33,000円)
廉価版のレインジャケットかな。
これはナノパフフィッツロイトラウト(35,200円)。
胸のマークが魚のパタゴニアマークになっている。
これは,リバーシブルシェルドマイクロディ二(28,600円)
昔のシェルドシンチラですね。リバーシブルになっているけど。
こんなところかな。
今年は史上最高価格製品であったグレードⅦが姿を消し,繰り上げでフローズンレンジ 3-in-1 が最高価格製品となった。価格は円安のため(2022年10月17日に1ドル151.94円の安値を付けた)こともあり,去年の105,600円から121,000円に15,400円アップした。全般的に2021年よりも上がっている。
さて,新製品
アルプロフトダウンパーカ(83,600円)
800フィルパワー・ダウンのインサレーションを施した、極寒の状況に対応する最も保温性に優れたビレイ/ビバーク用のパーカとのこと。完全に山用の製品であり,街着としては着られないもこもこ感が去年までのグレードⅦと同じであるから,廉価版(といっても高いが)グレードⅦといった感じか。少し丈が短くなった気はするが。
次はストームシフトジャケット(59,400円)
これは2020年までのトリオレットジャケットのような用途,デザイン,値段である。後継種か。
トリオレット同様,ゴアテックスを用いたオールラウンド型高価格帯である。
なお,トリオレットはまだ米国サイトには載っていたので廃盤ではないのかもしれない。
つぎはサイレントダウンパーカ(59,400円)
これはフィッツロイダウンフーディーの後継種か。1万円ほど値段が高くなっているが。FDHよりも裾が長い。
次は,ダウンドリフト 3 in 1 (59,400円)
少しトレス 3 in 1 ぽいが,大分それよりは安いので後継種ではない。個人的には,インナーがボタン式だったり,ポケット部分のデザインがいまいちという感がする。
トレスは廃盤になったのだろうか。アメリカのサイトにはまだあるようだが。
その他,細々したもの。
ダートローマーストームジャケット(41800円)
グラナイトクレスト(33,000円)
廉価版のレインジャケットかな。
これはナノパフフィッツロイトラウト(35,200円)。
胸のマークが魚のパタゴニアマークになっている。
これは,リバーシブルシェルドマイクロディ二(28,600円)
昔のシェルドシンチラですね。リバーシブルになっているけど。
こんなところかな。
春夏物新製品~2022~ [新製品発表]
2022 冬の終わり [雑感その他]
2021年 秋冬物新製品 [新製品発表]
2021年はほとんどめぼしい新製品はないようだ。
一番値段が高いのはこれ
デュアルアスペクトジャケット、60,500円
パタゴニアでは2017年までデュアルアスペクトフーディーというソフトシェルの製品があったが、これはそれとは全くタイプの異なる製品。過酷な状況下におけるアルパインクライミング用の3層構造の
H2noハードシェルである。
次はストーム10ジャケット、41,800円
軽量で防水性を備えたH2no三層構造のハードシェルジャケットである。
イエローは2021年11月時点で3割引きの29,260円になっている。このことからすれば本製品は2020年冬に遅めか、2021春に発売開始となった製品なのかもしれない。
続いてダウンドリフトジャケット、41,800円
ビビーダウンの後継と思われる。値段の割に高く見えるし、なかなかかっこいい感じ。
人気があるのか、どの色もXSしか残っていない(2021年11月6日時点)。しかも、サンドヒルラスト(赤)は売り切れの入荷予定なしとなっている。
最後にアルプライトダウン、41,250円
これはダウンセーター(32,450円)に似ている。いずれも800フィルパワーダウンを用いており、変わりない。でも、むしろウルトラダウン系かな、値段的には(ウルトラライトは2017年の廃版時、40,500円であった)。
あとは細かい製品。
ラインドイスマスフーディーとか、メイプルグローブデッキジャケットなど。
一番値段が高いのはこれ
デュアルアスペクトジャケット、60,500円
パタゴニアでは2017年までデュアルアスペクトフーディーというソフトシェルの製品があったが、これはそれとは全くタイプの異なる製品。過酷な状況下におけるアルパインクライミング用の3層構造の
H2noハードシェルである。
次はストーム10ジャケット、41,800円
軽量で防水性を備えたH2no三層構造のハードシェルジャケットである。
イエローは2021年11月時点で3割引きの29,260円になっている。このことからすれば本製品は2020年冬に遅めか、2021春に発売開始となった製品なのかもしれない。
続いてダウンドリフトジャケット、41,800円
ビビーダウンの後継と思われる。値段の割に高く見えるし、なかなかかっこいい感じ。
人気があるのか、どの色もXSしか残っていない(2021年11月6日時点)。しかも、サンドヒルラスト(赤)は売り切れの入荷予定なしとなっている。
最後にアルプライトダウン、41,250円
これはダウンセーター(32,450円)に似ている。いずれも800フィルパワーダウンを用いており、変わりない。でも、むしろウルトラダウン系かな、値段的には(ウルトラライトは2017年の廃版時、40,500円であった)。
あとは細かい製品。
ラインドイスマスフーディーとか、メイプルグローブデッキジャケットなど。