20000人到達 & 街で見たパタゴニア [雑感その他]
平成24年1月29日にFC2のカウンターが20000人に到達した。
ちょうどタイミングよくその数字を見ることができたので写真に撮っておいた。
偶然にも20000人目がその日の171人目の訪問者で、1日の重複なしの訪問者数が最多タイ記録をマークしたタイミングでもあった。
ちなみにソネットの訪問者数では88000人くらいとなっているが、これは巡回ロボットの訪問を含むものであるからあまり気にしていない。
話は変わるが、先日有楽町の路上の靴磨き屋さんで靴磨きをお願いしたのだが、その職人がパタゴニアフリースを着ていた。
その人の名前は千葉さん。靴磨きのプロ中のプロで、雑誌等にも登場したこともある有名人だ。
「千葉スペシャル」で検索をするとヒットする。値段は1回900円となかなかだが、その価値がある。
R3のような感じの前あきのジャケットであったが、かなり使い込んである様子で袖口などに毛玉ができていた。
こういう自分の技術だけで勝負をしている本物の男がパタゴニアを着ているのを見ると少し嬉しくなる。
そんな風に思いながら歩いていたら、東銀座のカジュアルなフレンチレストランでロマンスグレーの50、60代くらいの男性が妙齢の女性2人と談笑しているのが目に入った。その男性は真っ赤なR2かR3のプルオーバーを着ており、これがまたその人のダンディーな雰囲気にマッチしていてなかなかかっこよかった。
金を出せば服を買うことができる。しかし、その服を着て格好よく見えるかどうかはその人物次第であろう。
それは姿形の問題ではなく、その人物の生き方、哲学、価値観がにじみ出たものではなかろうか。
自分もパタゴニアが似合う男になりたいと思う。
ちょうどタイミングよくその数字を見ることができたので写真に撮っておいた。
偶然にも20000人目がその日の171人目の訪問者で、1日の重複なしの訪問者数が最多タイ記録をマークしたタイミングでもあった。
ちなみにソネットの訪問者数では88000人くらいとなっているが、これは巡回ロボットの訪問を含むものであるからあまり気にしていない。
話は変わるが、先日有楽町の路上の靴磨き屋さんで靴磨きをお願いしたのだが、その職人がパタゴニアフリースを着ていた。
その人の名前は千葉さん。靴磨きのプロ中のプロで、雑誌等にも登場したこともある有名人だ。
「千葉スペシャル」で検索をするとヒットする。値段は1回900円となかなかだが、その価値がある。
R3のような感じの前あきのジャケットであったが、かなり使い込んである様子で袖口などに毛玉ができていた。
こういう自分の技術だけで勝負をしている本物の男がパタゴニアを着ているのを見ると少し嬉しくなる。
そんな風に思いながら歩いていたら、東銀座のカジュアルなフレンチレストランでロマンスグレーの50、60代くらいの男性が妙齢の女性2人と談笑しているのが目に入った。その男性は真っ赤なR2かR3のプルオーバーを着ており、これがまたその人のダンディーな雰囲気にマッチしていてなかなかかっこよかった。
金を出せば服を買うことができる。しかし、その服を着て格好よく見えるかどうかはその人物次第であろう。
それは姿形の問題ではなく、その人物の生き方、哲学、価値観がにじみ出たものではなかろうか。
自分もパタゴニアが似合う男になりたいと思う。
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