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カタログについて [カタログ話]

昔はカタログで初めて新製品を知ったため、わくわくしながらページをめくったものだが、最近は先にネットで新製品の情報を得ているので、ほとんどカタログを見る面白みはない。

フィールドレポートにたまに読み応えがあるものもあるのだが、そうでないものがほとんどだ。
英文をそのまま日本語に訳しているため読みづらいのもその一因だろう。
アメリカのカタログでField Reportを読んでみたらしっくりきたこともあった。

写真にたまにいいのがあり、その製品を欲しくなることがある。

92年より前のカタログはいいシェル製品がほとんどなくつまらない。特に80年代はNGである。

ダスとかスーパーアルパインなど名品があった95年~97年ころのカタログは大判で製品の写真が大きく、紙もしっかりしており見ごたえがあった。





catalog 1985 b.jpg

 80年代中ごろのカタログ。日本支社誕生前のものなので当然英語。
 基本的に見ごたえはない。
 つまらない製品ばかりであるが、今も人気のあるInsulated Jacket や最初期のストームジャケットなどごくわずかに興味をそそられるものもある。

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